各地域・地方が、それぞれの特徴を活かし、魅力あふれる地方のあり方を築く
山梨県
フランス語で【La foret de l’aventure】。直訳すると【冒険の森】。1997年にフランス・アヌシー郊外でアルタス社がはじめたアウトドアパークの名前です。当初はスイスの企業研修用に作った施設でしたが、評判がよかったため一般に開放するようになりました。その後、フランス国内で人気が広がり、現在ではこの類の施設は、世界中に拡がっています。【La foret de l’aventure】は、カタカナで書くと【ラ・フォレッ・ドゥ・ラヴォンチュール】となります。これをスラスラ発音できる日本人はとても少ないと思います。そこでわかりやすい英語での名称となりました。日本ではこの名称で展開しています。パシフィックネットワークはアルタス社と業務提携を結び、フォレストアドベンチャー事業を展開しています。
▶ 詳細はこちら
現在日本各地にあるForest Adventure、その日本第一号の施設であるForest Adventure Mt.FUJIは2006年8月7日、日本一の山、富士山の麓に完成しました。Forest Adventure Mt.FUJIがある山梨県鳴沢村の森は、山梨県の県有林で、昭和９年より地元有志の組合で賃借し、桑園を営んでいました。木材需要の増加に伴い、カラマツ、アカマツなどを植樹、しかしその後の木材価格の下落や林業後継者難などにより遊休林と化していました。Forest Adventureには【森林再生の事業モデル構築】という大きな役割があります。施設を設置するにあたり、まず下草刈、間伐を施しました。間伐前は歩くのが大変だった森が、いまでは太陽がさし、気持ちいい環境となりました。森林を有効に活用し、人を呼び、その収益を森林整備の財源としていくモデルの試行を兼ねており、こうした活動が平成17年度、18年度の林野庁の『森業・山業創出支援総合対策事業優良ビジネスプラン』として採択されるまでになりました。コースは仏アルタス社による設計施工で、徹底した安全管理システムを採用しています。フジにはフォレストアドベンチャーの他にもレーザータグやパンプトラックといったアクティビティもございます！！レーザータグは、森の中に作られた専用のフィールドでレーザー銃で戦うサバイバルゲームです！！チームに分かれ20分の間ゲームを行います！！子供も大人も一緒に楽しめる、アドベンチャーの後はサバイバル！！パンプトラックは、MTBやBMX、スケートボードなどでパンプしてコース周回する新感覚のスポーツです。森の中でアクティブスポーツを楽しもう！レンタル用品もご用意していますので、レッツチャレンジ！！
▶ 詳細はこちら
店舗・企業検索