1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に展示したことで始まった「さっぽろ雪まつり」は、今では国内外から200万人以上が訪れる札幌の冬の一大イベント。大通会場では1丁目~12丁目の約1.5キロメートルに渡り大小さまざまな雪氷像が立ち並びます。日没~22時にはライトアップも施されます。11丁目の国際雪像コンクールには世界各地の国と地域から制作チームが参加し、会期中に制作過程を見ることも。つどーむ会場では巨大なすべり台や雪と触れ合える屋内外のイベントが行われるほか、すすきの会場には氷彫刻コンクールや氷像のライトアップ、アイスバーなども登場します。会場ごとに趣が異なるので、それぞれに足を運んでたっぷり冬のイベントを満喫してくださいね。
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