カラー・メゾチントのパイオニア、浜口陽三(1909~2000年、和歌山県生まれ)の没後20年を記念した特集展示が、和歌山県立近代美術館で開催されます。陽三の曽祖父にあたる浜口梧陵(ごりょう、1820~1885年)は、津波から村人を救った物語「稲むらの火」のモデルとしても知られるヤマサ醤油七代目で、2020年が梧陵生誕200年にあたることから、その功績を次世代に伝えるイベントが県内各地で行われています。陽三コレクションで知られる同館では、数多の国際的賞を受賞した陽三の創作のプロセスを、約40点の作品展示により辿ります。
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