全長4m65cm、重さ75kg、日本一の大きさとされる大太刀「破邪の御太刀」(市指定有形文化財)。
[破邪の御太刀」は、吉田松陰ら攘夷派の志士と志を共にする氏子は、花岡八幡宮の鎮座1150年に当たる1859年の式年祭に合わせ、大太刀「破邪の御太刀」を奉納しました。
制作したのは、肥後藩から脱藩して花岡に身を寄せていた刀鍛冶・藤原国綱。弟子ら7人と約1100kgの砂鉄を鍛えて焼き入れをするなど、真剣同様に作り上げられ、この太刀で邪気、悪鬼を払い、明るく清く正しい平和な社会を築こうという願いが込められています。
通常は、花岡八幡宮に保管されているため一般公開されていませんが、稲穂祭(11/3)でのみ終日一般公開されます。
※稲穂債での一般公開のほか、下松市観光ボランティアの会に事前予約の上、ボランティアガイド同伴で見学することのできます。
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