2万人を超える踊り手による南九州最大の祭り
毎年11月2日・3日に天文館周辺で行われるおはら祭は、昭和24年から始まる南九州最大の祭りです。
鹿児島を代表する民謡「おはら節」や「鹿児島ハンヤ節」「渋谷音頭」にあわせて練り踊る「総踊り」を中心に、様々な催しが行われます。
「夜まつり」では総踊り、おごじょ太鼓競演、かごしま親善大使任命式が、「本まつり」では総踊り、おごじょ太鼓競演、マーチング、ダンス「オハラ21」等が行われ、天文館一帯がにぎわいます。
踊り連ごとに色とりどりの衣装をまとった総踊りは圧巻!また、おはら祭前日までライトアップした「花電車」が運行し、気分を盛り上げます。
「おごじょ」は鹿児島の方言で「女性」を指し、勇ましく美しい薩摩おごじょの太鼓と笛の演奏も必見です。
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