ALPS処理水に係る海域モニタリングについては、福島第一原発周辺海域において、これまで6測点(下記地図中(1)~(6))で実施してきましたが、海洋放出前の放射性物質濃度を詳細に把握し、放出後と比較するため、令和4年度から3測点(下記地図中(7)~(9))を追加し、計9測点で実施しています。
ALPS処理水の海洋放出後は、9測点におけるトリチウムのモニタリングを継続するとともに、新たに海水のトリチウム濃度を速やかに確認・公表するための迅速分析を実施しています。
また、セシウム137等のトリチウム以外の放射性物質についてもモニタリングを継続しています。
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