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日本遺産に認定された、熱狂的で、魂をゆさぶる祭りの季節がやってきました江戸時代から連綿と続く能登の「キリコ祭り」は、能登一円の住民が参加する大イベントです。
7月から10月の間、各地の氏子たちが、能登固有の意匠をもつ、華麗な風流灯籠「キリコ」を担ぎ出し、町内を勇敢に練り回ります。キリコ祭りは、平成27年4月に「灯り舞う半島 能登~熱狂のキリコ祭り~」として、文化庁の「日本遺産」に認定されました。
年に一度の祭りの日に、あらゆるエネルギーが爆発し、地元で働く者、都会に出た者、すべての者が祭りを通じて一体となる、この瞬間を体感してください。
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