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和水町(なごみまち)出身の金栗四三(1891~1983)は、日本人初のオリンピック選手として、第5回ストックホルム大会の男子マラソンに出場しました。「東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)」の開催にも尽力するなど、生涯にわたってスポーツの振興・発展に力を注ぎました。生涯に走った距離は約25万キロ、地球6周と4分の1といわれ、「体力、氣力、努力」という言葉がよく知られています。2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の主人公としても注目されています。公式ホームページはこちら